鹿角市議会 2022-05-13 令和 4年第3回臨時会(第1号 5月13日)
5目新型コロナウイルス感染症対策費の0101鹿角地域感染症仮設診療所運営事業3,957万3,000円の減額は、仮設診療所の稼働実績がなかったことによるものであります。
5目新型コロナウイルス感染症対策費の0101鹿角地域感染症仮設診療所運営事業3,957万3,000円の減額は、仮設診療所の稼働実績がなかったことによるものであります。
初めに、議案第6号鹿角市児童クラブ条例の一部改正について、議案第7号鹿角地域感染症仮設診療所条例の廃止について、議案第8号鹿角市国民健康保険税条例の一部改正についてでありますが、本3議案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
鹿角地域で分娩ができる環境を整えることは、最重要課題である人口減少対策の一つでもあることから、新年度は、医師確保対策事業を着実に進めながら、引き続き私自ら関係機関を訪問し、分娩機能の再開に向けた取組を進めてまいります。 ○議長(中山一男君) 戸田芳孝議員。
初めに、第7次総合計画の笑顔あふれるまちづくり・人口減少に対する取組についてでありますが、住みよい生活環境づくりのための地域医療体制の充実につきましては、鹿角地域の中核病院である、かづの厚生病院の医療機能の維持確保を図るため、救急医療と小児医療に対する支援に加えて、来年度は、国の特別交付税制度を活用して地域医療を維持するための財政支援を新たに行うこととしております。
1 日程追加 議案の訂正について 2 議案質疑 議案第 3号 財産の貸付けについて 議案第 4号 鹿角市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例 の一部改正について 議案第 5号 職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 議案第 6号 鹿角市児童クラブ条例の一部改正について 議案第 7号 鹿角地域感染症仮設診療所条例
議案第 2号 令和3年度鹿角市一般会計補正予算(第12号) 議案第 3号 財産の貸付けについて 議案第 4号 鹿角市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例 の一部改正について 議案第 5号 職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 議案第 6号 鹿角市児童クラブ条例の一部改正について 議案第 7号 鹿角地域感染症仮設診療所条例
○市長(関 厚君) 今おただしの地元企業への就職への動機づけについてでありますが、鹿角市内における雇用に関する重要課題を共有し、一体的かつ総合的に雇用対策を実施するため、平成30年2月に秋田労働局と雇用対策協定を締結するとともに、翌年の平成31年1月には、本市と小坂町、秋田県鹿角地域振興局、鹿角公共職業安定所、かづの商工会が緊急共同宣言を行い、一体となって人材確保に取り組んでおります。
産婦人科の分娩再開は、鹿角地域に住む出産予定がある方、また、これからの若者にとっても最重要課題であります。公約に掲げられていた産婦人科の分娩再開は、ただならぬ尽力と努力が必要と思いますが、現在の動きや進行度を伺います。また、いつ頃を分娩再開の目標にしているのかも併せて伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
岡崎氏は、資料の履歴書にもございますように、平成3年に秋田県職員として採用され、以後、健康福祉部障害福祉課、北秋田地域振興局建設部用地課、生活環境文化部自然保護課、建設交通部都市計画課などを経て、産業労働部商業貿易課長、山本地域振興局総務企画部長、鹿角地域振興局長を歴任され、現在は県の労働委員会事務局長を務めておられます。
学校ICT教育の整備を目的としたGIGAスクール構想において、鹿角地域でもハード面の導入は着実に進んでおります。ソフト面である活用度合いや運用に関しては、自治体や学校間においての大きな格差が生まれることが懸念されます。
5目新型コロナウイルス感染症対策費の100鹿角地域感染症仮設診療所運営事業1,937万8,000円の減額は、仮設診療所の稼働実績がなかったことによるものです。 5款1項1目労働総務費の255地域雇用維持支援事業422万円の減額は、新型コロナウイルス感染症の影響による解雇を防ぐため、国の雇用助成金に9分の1の上乗せ助成をしたもので、支援実績は市内事業所49社、延べ2,551人分となりました。
今年度本市と鹿角地域振興局でそれぞれトマトとキュウリの実証試験を行っておりますが、その成果についてお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
次に、農業経営の安定化についてでありますが、県と協調したスマート農業普及への課題調査につきましては、今年度においては鹿角地域振興局やJA生産者部会などと連携し、キュウリとトマトを対象としたスマート農業の実証試験を実施いたしました。
令和3年産米の生産の目安については、全国的な米の需要に加え、在庫の動向や秋田県産米のシェア率などを勘案し、これまで以上に需要に見合う生産を行う必要があることから、鹿角地域農業再生協議会では、飼料用米などへの作付の転換によって需給バランスを保つこととし、昨年に比べ81ヘクタール少ない1,993ヘクタールと定め、JA等に提示しております。
地域医療体制の充実には、産婦人科も含めた医師確保が最重要であると捉え、引き続き鹿角にゆかりのある方や鹿角地域に興味を持っていただいた方の情報収集に努めるほか、医療機関開設支援事業補助金や医師修学資金貸付制度などの周知を進めながら、関係団体と連携して粘り強く取り組んでまいります。 ○議長(宮野和秀君) 栗山議員。
鹿角地域感染症仮設診療所につきましては、現在までに稼働の実績はありませんが、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備え、引き続き地域における医療体制を確保していくため、仮設診療所の開設期間を来年3月31日まで延長し、PCR検査の体制を維持してまいります。
なお、鹿角地域の医療向上と市民の健康増進に寄与することを目的に、平成22年度から設置しております岩手医科大学の寄附講座「地域医療多職種連携推進学講座」では、今年度から新たに医師・看護師等の医療職を志す中高生等に対する医学教育を事業の1つに加えておりますので、これらの事業を通じて、医師・看護師等の医療従事者を目指す生徒を1人でも多く育ててまいりたいと考えております。
さらには、鹿角地域におけるPCR検査体制の充実・強化を図るため、鹿角地域感染症仮設診療所を設置するなど、感染予防対策に重点的に取り組んできているところであります。
次に、議案第42号鹿角地域感染症仮設診療所条例の制定についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。健康福祉部長。 ○健康福祉部長(豊田憲雄君) 議案第42号をお開きください。 議案第42号鹿角地域感染症仮設診療所条例の制定について。 鹿角地域感染症仮設診療所条例を別紙のとおり制定するものとする。 令和2年5月15日提出。鹿角市長。
今後につきましても、鹿角地域集落営農組織等推進協議会の活動や農業経営サポートセンターを通じ、法人等の個別相談やセミナーの開催を継続するほか、個人経営体に対しても、収益性の高い作物に対する支援などにより、販売重視型農業への転換を図り、農業経営が継続できる環境を整備し、担い手の経営の効率化と安定化を進めてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。